「骨盤底筋を鍛えて頻尿予防」

院長ブログ

皆さま、こんにちは

先日、公衆トイレで用を足していたところ
近くにいた子供の尿の勢いが強いことに
驚きを覚えました

何を見てるんだという話ですが・・・

40歳以上の8人に1人は、何らかの
尿トラブルを抱えています

男性では『前立腺』、女性では骨盤底筋』が
尿トラブルを引き起こします

『骨盤底筋』は、恥骨・坐骨・尾骨につき
膀胱、子宮、直腸を支える非常に重要な筋肉です

分娩後の女性の約6割
尿漏れの経験があるといわれます

原因としては

①妊娠後期に、胎児の頭部が子宮の前方にある
膀胱を圧迫すること

②出産時に、『骨盤底筋』や、靭帯などの繊維が
大きく切れることがあげられます

そして年齢を重ねるごとに、『骨盤底筋』で
支えられていた臓器が膣からはみ出しやすくなる
骨盤臓器脱』になりやすくなります

【初期症状】として

膣周辺や下腹部の違和感、圧迫感があり

膣からピンポン玉のようなものが出ていると
感じる方もおられます

男性の尿道は、『前立腺』の中を通っているため
『前立腺』が腫れたり、大きくなることで
尿道が圧迫され、尿が出ずらくなります

・トイレが近い
・尿の勢いが弱い
・残尿感がある
・尿が出にくいなどの症状がある方は

『前立腺』が肥大しているかもしれません

男性にも、『骨盤底筋』は存在しますが
女性よりも強力であり

女性では、尿道の開閉に『骨盤底筋』が
直接関わるため

男性より『骨盤底筋』のトレーニングが必要です

⋄簡単なトレーニングを
紹介するので行ってみて下さい

【膀胱ストレッチ】

①お尻の穴をギューッ(10秒)と締めて緩める

これだけです(笑)

膀胱は、ゴム製の袋のようなもので
膀胱が硬くなることで
尿をため込めなくなります

ストレッチをすることで、のびた個所の血流が
改善し膀胱の柔軟性が向上します

全ての方が、ストレッチでよくなるかといえば
そうではないかもしれません

それでも
当院や病院でも、継続して行ってみたところ
半数以上の方が

何らかの良い効果が実感できたということです!

薬を飲んでも、改善されない方は
少ない回数からでもよいので

1日に、10回からでも始めてみて下さい!

【膀胱ストレッチ】は
どこでも場所を問わずに行うことができます
(3か月は継続して行ってみて下さい)

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