アキレス腱付着部炎・アキレス腱滑液包炎

アキレス腱が踵骨の付着部で痛む場合、アキレス腱付着部炎を疑います。正しい靴の選び方が出来ておらず、アキレス腱周辺が腫れて痛む場合、アキレス腱滑液包炎を疑います。

この症状はランニングなど繰り返し外力がかかる、オーバーユースが原因になります。

個人的にはアキレス腱付着部炎は、成長期の方で足首の先を上げ下げ(背屈、底屈)する水泳をしている方に多い気がします。

アキレス腱滑液包炎では、アキレス腱の付着部にある袋が靴の踵の上で擦れ、刺激を受け炎症を起こし痛みを生じます。こちらも同様に、成長期の方に多い印象です。

成長期では足が毎年大きくなり、正しい靴の選び方が出来ていないことも原因にあります。

□予防

<初めに>
初期の段階では患部を安静にして、湿布、消炎鎮痛剤で様子を見ます。

<靴選び>
踵が合わない場合は、靴を変えるのが一番ですが踵を高くするインソールを入れるのも手です。

<ストレッチ>
ふくらはぎの筋肉がアキレス腱につくので、ふくらはぎを緩めアキレス腱のストレッチを行います。

上記3つの処置で良い結果が得られない場合は手術も検討します。

足底腱膜炎のページにて、アキレス腱のストレッチについて図解してあります。
よろしければ参考にしてみて下さい。



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