
膝の違和感や動かしにくさは、歩く・立ち上がる・階段の上り下りといった日常動作の中で気づくことが多い不調です。急に気になる場合もあれば、少しずつ負担が積み重なって感じるようになることもあります。
若林接骨院では、膝の不調を単なる年齢や運動量の問題として片付けるのではなく、
「どの動作で違和感が出やすいのか」
「生活の中でどの場面に負担がかかっているのか」
を丁寧に確認することを大切にしています。
膝の不調は「名称」だけで判断できるものではありません

変形性膝関節症、半月板損傷、膝周囲炎などの言葉を聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
しかし実際には、同じ名称であっても、動き始めの感覚、歩行や階段動作での違和感、生活への影響は大きく異なります。そのため当院では、名称にとらわれず、現在の膝の状態や動き方、生活背景を踏まえて確認していきます。
このページの使い方について
このページは、膝の不調についてすべてを読み切っていただくためのものではありません。まずは膝の状態に対する基本的な考え方を知っていただき、そのうえで「今のご自身の状態に近い内容」を選んで確認していただくための入口ページです。
「自分の場合はどうなんだろう」と感じた方は、下の症状別のご案内から該当する項目をご覧ください。
○このような症状でお悩みの方は
- 階段の上り下りがつらい
- 膝の裏やまわりに痛みがある
- 膝の曲げ伸ばしがつらい
- 膝が腫れやすい

◇膝の構造

膝関節は太ももの骨・すねの骨・膝のお皿から成り立ちます。この三つがズレないように固定する4本の強力な靭帯があります。
この重要な靭帯は、加齢と伴に弾力性が失われます。弾力が失われると、膝の曲げ伸ばしが困難になり、安定性が低下します。
膝の関節には関節軟骨と半月板があります。関節軟骨は膝にかかる負担を抑える役割を持ちます。膝に圧力がかかると関節液を出し、関節の動きを滑らかにします。
半月板も膝が受けるダメージを抑える機能があります。半月板は太ももの骨とすねの骨の間に挟まり、膝の外側と内側にかかる力を分散・吸収して衝撃を和らげます。
関節軟骨と半月板はこのように、膝を守る大切な役割を担ってくれています。しかし、この心強い緩衝材は年を経るにつれて柔軟性がなくなっていくのです。
膝を守るための機能が低下していく流れで、軟骨がすり減っていきます。そうすると、膝の衝撃をうまく吸収できずに痛みが生じるのです。
△膝痛を引き起こすリスク因子

O脚・X脚は脚の骨格変形につながる恐れもあります。特にO脚は内側の軟骨がすり減り痛みが出ます。

運動不足や肥満は膝へのリスクにつながる恐れもあります。
☆扁平足や外反母趾は地面からの衝撃をうまく吸収できないため、膝負担が大きくなります。
過度な運動にも気をつけましょう。
若林接骨院の考え方
膝の不調は、膝そのものだけでなく、股関節や足首の動き、姿勢や歩き方の影響を受けていることも少なくありません。
当院では、現在の状態を丁寧に確認したうえで、日常生活で気をつけるポイントや膝への負担を減らす身体の使い方についても分かりやすくお伝えしています。
膝の不調で日常生活に不安を感じている方が、安心してご相談いただけるよう、無理のない説明を心がけています。
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