行列と方向音痴と芸術と。〜院長、金沢で刺激を受けるの巻〜

鴨井玲の絵画

こんにちは、院長です。

昨日はちょっとした「刺激の日」でした。

きっかけはテレビ。
YouTubeで**銀シャリが紹介していた麺屋大河**のラーメンがあまりに美味しそうで。

「これは行くしかない」

朝から謎の決断力を発揮し、電車で金沢へ。


開店15分前で長蛇の列。これは修行か。

11時開店の15分前に到着。

……甘かった。

すでに長蛇の列。

私は待つのがあまり得意ではありません。
(腰痛の患者さんより落ち着きがない自信があります)

とはいえ、ここまで来て引き返すわけにはいかない。

結果、1時間20分待ち

しかし。

味は——

「待ち時間も調味料だったのでは?」

と思えるほど美味しかったです。

接客も丁寧。回転も早い。
それでも並ぶ。それが人気店。

身体も同じで、急がば回れ。
良いものには時間がかかるのです。


バスに乗れない院長

石川県立美術館入り口

その足で、**石川県立美術館**へ。

……の前に。

私、実はバスが少し苦手です。
どこから乗るのか、どう払うのか、なぜあんなに堂々と皆さん並べるのか。

挙動不審になりながらも、
「21世紀美術館方面」という文字を発見。

人がたくさん並んでいる。

「人が多い=正解の可能性が高い」

という、根拠の薄い理論で並び、無事乗車。

結果オーライです。


方向音痴、再発。

**金沢21世紀美術館**周辺で下車。

Googleでは徒歩4分。

歩いていると、なぜか9分に増える。

はい、反対方向です。

私は重度の方向音痴です。

腰が前屈するときに骨盤がどう動くかは分かりますが、
自分の位置は分かりません。

しかし何とか坂を上り、無事到着。


鴨井玲展の衝撃

鴨井玲の絵画

今回の目的は鴨井玲展。

正直に言うと、作品は明るいトーンではありません。

しかし、言葉にならない圧力というか、
内側を揺さぶられる感覚がありました。

近くにいたおじいちゃんが大きな声で

「わしはこんな暗い絵は好きじゃない!」

と宣言。

それを必死でたしなめるおばあちゃん。

美術館での一幕として、なかなか味わい深い光景でした。

芸術は、好みが分かれてこそ面白い。


映像作品と現代アートの刺激

二十一世紀美術館企画展

その後、**金沢21世紀美術館**の企画展へ。

映像作品が多く、普段あまり触れない世界。

身体のケアと同じで、
いつも同じ刺激ばかりでは感覚は鈍ります。

新しい刺激は、脳にも身体にも良い。

しかも、県立美術館のチケット提示で200円割引。
これは地味に嬉しい。


帰りは歩く。これもトレーニング。

帰りのバスは混雑。

「よし、歩こう。」

金沢には3年間通っていたので、
方向感覚は怪しいながらも土地勘はある。

結果、帰りはスムーズ。

人間、経験があれば何とかなるものです。

これはリハビリと同じですね。


そして5年ぶりの挑戦

勢いで、5年ぶりに**Instagram**も再開。

操作方法を忘れている。

検索して、思い出して、投稿。

普段やらないことをやると、脳が疲れます。

でも、この「ちょっとした疲労」が成長の素。


今年のテーマ

今年は、

・行列に並ぶ
・方向音痴と向き合う
・芸術に触れる
・SNSを再開する

そんな「普段やらないこと」に挑戦していこうと思います。

身体も同じです。

いつも同じ姿勢、同じ動き、同じ生活。
それが不調の原因になることも多い。

少しだけ、普段と違う刺激を。

それが健康への第一歩かもしれません。

ではまた、院長の小さな冒険日記でした。

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