「This is a pen」から始める英語学習 ― 整骨院院長の6ヶ月チャレンジ

最近、YouTubeを見ていて衝撃を受けました。

「どんな言語も6ヶ月で習得できる」

そう語るのは、TEDトークで有名な
クリス・ロンズデール さん。

……6ヶ月?

小学校4年生から英語を習い、中学・高校と進み、さらに専門学校でドイツ語までかじった私の立場はどうなるのでしょうか。

現在の英語力はというと――

「This is a pen.」
「Hi.」
「Good morning.」

以上です。
ほぼ義務教育の思い出アルバムです。


英語が話せなくても生きてこられた理由

正直なところ、これまで仕事で外国語を使う機会はほぼゼロ。
海外の患者さんが来院されたのは、20年以上で一度だけ。

しかもその方、日本語が少し話せたんです。
こちらは内心パニックなのに、向こうが助けてくれました。

最近は翻訳アプリもありますし、正直「まあ何とかなる」と思っていました。

でも。

午前中に病院のリハビリを見ていると、海外の方が増えているのを実感します。
どの職場でも、国際化は確実に進んでいます。

だったら。

もし当院に外国の患者さんが来られた時、
こちらから

“Hello.”
“How are you?”

と自然に言えたらどうでしょう。

それだけで、安心感はまったく違うはずです。


目的がないと続かない問題

患者さんの中にも、語学を勉強している方がいらっしゃいます。

・海外で美容師として挑戦したい
・海外で洋服を買い付けたい
・海外ドラマを字幕なしで見たい

皆さん、目的が明確です。

一方の私は?

「海外の患者さんが来たら、ちょっとカッコいい」

……動機が弱い。

しかしそれでも、人は興味を持つとやってみたくなる生き物です。


車内が英会話教室になる

車の運転をしながら英語のリスニングをしている画像

私は毎日、往復約1時間の通勤時間があります。

これを「ただの移動」にするか
「未来への投資」にするか

ということで、英語のCDを購入しました。

いざ聞いてみると――

耳がついていかない。

日本語と発音のリズムが全然違う。
「Hello」が「ヘロー」なのか「ハロー」なのかで既に混乱。

挨拶一つでも、

Hi
Hi there
Hello
Long time no see
Bye
Goodbye
Good afternoon

……多すぎません?

日本語でも「どうも」「こんにちは」「お疲れ様です」「じゃあね」などありますが、英語もなかなか奥が深い。


続くかどうかは神のみぞ知る

私は飽き性です。

習い事も三日坊主。
ストレッチも気づけば終了。

ですが今回は、半年から1年かけて、コツコツ続けてみようと思います。

もし半年後、当院で突然

“Welcome!”
“Nice to meet you!”

などと言い出したら、

「ああ、本当にやっていたんだな」

と温かい目で見守ってください。


最後に

言葉は「道具」ですが、同時に「安心材料」でもあります。

もし当院に外国の患者さんが来られたら、
片言でもいいから、こちらから声をかけられる存在でありたい。

ということで、整骨院院長、ただいま英語初心者に逆戻り中です。

半年後に「This is a pen」から卒業できていることを祈りつつ、
今日も車内留学、行ってきます。

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